臨済録の伝統的な見方①につづき臨済録の伝統的な見方②(全3回)の第1回です。 悟りを開き、自信を持った臨済は、夏安居(げあんご)といって修行者には一番大切な修行の時期の、しかも途中に師匠の黄檗の道場を訪ねた。 黄檗禅師はどう対応されたか? 木村太邦老師の丁寧なご説明と共に後半をお楽しみください。
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